ちゅう‐かん【中間】
1 物と物との間の空間や位置。「駅と駅の—に川がある」「—地点」 2 思想や性質・程度などが両極端のどちらでもないこと。「双方の意見の—をとる」「—派」 3 物事が進行中であること。物事がまだ終...
ちゅうかん‐いっち【中間一致】
文字列を検索する手法の一。部分一致で、前方一致でも後方一致でもないもの。
ちゅうかんいっち‐こうげき【中間一致攻撃】
《meet-in-the-middle attack》コンピューターネットワークなどで、多段階に暗号化されたデータを解読する手法の一。悪意ある攻撃者が平文(ひらぶん)と最終的な暗号文をもっている...
ちゅうかん‐いでん【中間遺伝】
⇒不完全顕性遺伝
ちゅうかん‐えんげき【中間演劇】
新派俳優の井上正夫が提唱した、新劇と新派劇との中間をゆく演劇。新劇の芸術性と新派劇の大衆性とを兼ね備えた新しい劇をめざしたもの。現在では、新劇と大衆演劇との中間に位置する演劇をいう。
ちゅうかん‐かいきゅう【中間階級】
中間層を階級としていった言葉。中産階級。→中間層
ちゅうかんかいちょう‐おうとうそくど【中間階調応答速度】
⇒ジー‐ティー‐ジー(GTG)
ちゅうかん‐かんりしょく【中間管理職】
⇒ミドルマネージメント
ちゅうかん‐きしゅ【中間寄主】
⇒中間宿主
ちゅうかんけい‐せんい【中間径線維】
⇒中間径フィラメント