ごろり
[副]大きくて重い物が倒れたり、転がったりするさま。「—と横になる」「丸太を—と転がす」
ごんどう‐くじら【巨頭鯨】
《「ごんどう」は「ごとう(五島)」の音変化か》頭が大きく丸く、吻(ふん)がないハクジラの総称。ハナゴンドウ・カズハゴンドウ・カワゴンドウなど。狭義には、マイルカ科の数種のゴンドウクジラ属、特にマ...
ゴージ【gouge】
丸鑿(まるのみ)。特に木版画で、版木の中央部へ溝型に彫っていくのに用いる。
さいだい‐しゃてい【最大射程】
弾丸やミサイルなどが到達可能な最大距離。仰角45度で発射した際に得られる。最大射程距離。→射程1 →有効射程
さいるい‐だん【催涙弾】
弾頭に催涙ガスを詰めた弾丸。
さかい【坂井】
福井県北部にある市。平野部での稲作のほか、沿岸部ではカニ漁が盛ん。東尋坊や丸岡城などの観光資源も多い。南隣の福井市のベッドタウン化が進む。平成18年(2006)3月に三国町・丸岡町・春江町・坂井...
さかいまち‐どおり【堺町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の丸太町通りから南の五条通りに至る。全長約2.2キロ。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。
さか‐がみ【逆髪】
1 逆立った頭髪。 2 髪を逆立てた化け物。「—と見ゆるは風の柳かな/吉林」〈毛吹草〉 謡曲「蝉丸(せみまる)」の主人公である狂女の名。また、謡曲「蝉丸」のこと。
さかがみ‐まつり【逆髪祭】
陰暦9月24日、滋賀県大津市逢坂の蝉丸(せみまる)神社(関明神)で行われる祭礼。逢坂にあるから坂神の意であるが、古くから蝉丸の髪が逆立って生えていたという伝説があって、逆髪の名が生じた。
さかした‐もん【坂下門】
江戸城内郭門の一。西の丸大手門と内桜田門との間にあり、現在は宮内庁への出入り口となっている。