うんどう‐や【運動野】
大脳皮質で、骨格筋に随意運動の命令を出す領域。主として側頭葉の中心溝の前側の部位。運動領。→感覚野 →連合野
えい‐せい【叡聖】
徳があり、賢明なこと。主として天子をたたえていう語。「—文武」
え‐がすり【絵絣】
主として横糸によって絵画的文様を織り出した絣。
えんかい‐かもつかいうんぎょう【沿海貨物海運業】
日本沿岸の港と港の間で、船舶によって主として貨物の運送を行う事業。沿海海運業の一つ。
えんかい‐りょかくかいうんぎょう【沿海旅客海運業】
日本沿岸の港と港の間で、船舶によって主として旅客の運送を行う事業。沿海海運業の一つ。
えんるい‐せん【塩類泉】
塩素イオンをもつ塩類、主として食塩を多量に含む温泉。
エー‐ティー‐ビー‐エム【ATBM】
《anti-tactical ballistic missile》対戦術弾道弾迎撃ミサイル。主として短距離・非核弾頭の戦術弾道ミサイルによる攻撃を防ぐもの。
おうだい‐もの【王代物】
浄瑠璃や歌舞伎で、主として奈良・平安時代の朝廷や公卿などの世界を題材としたもの。王朝物。大時代物。大時代狂言。
オックスフォード‐がくは【オックスフォード学派】
後期のウィトゲンシュタインに影響され、主として英国のオックスフォード大学を中心に展開された分析哲学の一学派。哲学的言語分析の手段・素材として日常言語を重視する。ライル、オースティン、ストローソン...
お‐つむ【御頭】
《もと女房詞「おつむり」の略》頭。主として幼児に対して用いる。