ない‐へん【内編/内篇】
主に漢籍で、著者が言おうとする要旨を述べた中心部分。⇔外編。
ながさき‐くうこう【長崎空港】
長崎県大村市にある空港。国管理空港の一。本土部分と大村湾の箕島(みしま)を埋め立てて作った部分に分かれ、前者は大村航空基地として主に海上自衛隊が使用し、後者は民間旅客用に使われている。昭和30年...
ナキール【Nakheel】
アラブ首長国連邦ドバイの政府系不動産開発会社。エマールとともに中東最大級の規模をもち、主に人工島や沿岸部の開発を行う。
なぎ‐なた【長刀/薙刀/眉尖刀】
1 長い柄の先に反り返った長い刃をつけた武器。また、それを使う武術。平安後期の後三年の役のころから室町中期まで多く用いられた。戦国時代以後、槍(やり)が多く用いられるようになり、江戸時代には主に...
な‐ご【名子】
中世、荘園領主や名主に隷属した下層農民。地方によっては近世にも残り、本百姓に隷属した。下人(げにん)・被官・家抱(けほう)・作子(つくりご)などと同種の身分層。
なす‐おんせんきょう【那須温泉郷】
栃木県北部、那須岳山腹の温泉群。那須湯本・高雄・弁天・大丸・北・板室・三斗小屋(さんどごや)の温泉を那須七湯、さらに新那須・八幡・旭を加えて那須十湯とよぶ。泉質は主に単純温泉・炭酸水素塩泉・硫黄...
ナッピング【napping】
織物の表面に毛羽を立てる仕上げ加工のこと。主にウール・フランネル生地、毛糸製品に与える仕上げのことをいう。
なづけ‐おや【名付け親】
1 生まれた子に名前をつける人。昔は主に母方の祖父が命名した。名親(なおや)。 2 仮親の一。子供の後見人として命名したり、別名を与えたりする人。名親(なおや)。 3 ある物事の呼び名を最初に言...
ナノグラフェン【nanographene】
ナノメートル程度のグラフェンの総称。主に単層としてのグラフェンを指す。
な‐ので
[連語]《断定の助動詞「だ」の連体形または形容動詞の連体形活用語尾+接続助詞「ので」》…だから。…であるから。「かぜ—学校を休んだ」「故障の原因が明らか—すぐに直せます」 [補説]近年、主に話し...