しゅ‐ざい【主材】
主となる素材や材料。また、中心となる題材。「アクリルを—とした家具」「小説の—」
しゅ‐し【主司】
1 取り締まる役。 2 昔、中国で、科挙の試験官。
しゅ‐し【主旨】
考え・文章・話などの、中心となる事柄。主意。「論文の—をつかむ」
しゅ‐しょう【主唱】
[名](スル)意見・主張などを、中心となってとなえること。「条約改正を—する」
しゅ‐しょう【主将】
1 全軍を指揮する大将。首将。 2 競技で、チームを統率する人。キャプテン。
しゅしょう‐しょ【主漿署】
律令制で、東宮坊に属し、坊中の粥(かゆ)・飲料・菓子のことなどをつかさどった役所。のちに主膳監(しゅぜんげん)に併合。
しゅ‐しょうわくせいたい【主小惑星帯】
⇒小惑星帯
しゅ‐しょく【主色】
1 全体の色彩の基調をなす色。基色。 2 色の中で基本的なもの。ふつう赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・紫の6色、または藍を加えた7色。
しゅ‐しょく【主食】
日常の食事で、主となる食べ物。米飯・パンなど。⇔副食。
しゅしょ‐しょ【主書署】
律令制で、東宮坊に属し、東宮に書籍・薬品・筆硯(ひっけん)の類を供進することをつかさどった役所。