しゅ‐よく【主翼】
航空機の翼のうち、全重量を支える揚力を発生させる大きな翼。
しゅよひとののぞみのよろこびよ【主よ、人の望みの喜びよ】
《原題、(ドイツ)Jesu, bleibet meine Freude》バッハの教会カンタータ「心と口と行いと命」中のコラールの通称。1723年頃の作。マリア=ヘスによるピアノ編曲版が広く知られる。
しゅ‐りゅう【主流】
1 支流が集まってできた、川の大きな流れ。本流。 2 思想・学問・様式などの中心となる傾向。「現在の世界では自由経済が—となりつつある」 3 集団・組織のなかで中心を占める流派・派閥。「—派と反—派」
しゅりゅう‐えん【主流煙】
喫煙者が、タバコから直接吸い込む煙。→副流煙
しゅりゅう‐メディア【主流メディア】
⇒メーンストリームメディア
しゅ‐りょう【主領】
「首領」に同じ。
しゅ‐りょうしすう【主量子数】
定常状態にある原子における、電子のエネルギーを特徴づける量子数。主量子数nは1以上の整数で表される。
しゅ‐りょく【主力】
1 出せる力のうちのおもな部分。おもな力。「語学に—を注ぐ」 2 中心となって力を発揮するもの。主要な戦力・勢力。「チームの—選手」「当社の—商品」
しゅりょく‐かん【主力艦】
攻撃力・防御力に最もすぐれた軍艦。特に、戦艦をさす。
しゅ‐れい【主鈴】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、駅鈴・伝符や内印の押捺(おうなつ)などをつかさどった役。すずのつかさ。