い‐るす【居留守】
家にいながら、不在をよそおうこと。「—を使う」
いん‐じゅ【院主】
1 寺院の住職。住持。 2 禅宗で、監寺(かんす)の旧称。
うかれぼうず【うかれ坊主】
歌舞伎舞踊。清元。本来は常磐津(ときわず)で、2世桜田治助作詞、3世岸沢古式部作曲。文化8年(1811)江戸市村座初演。昭和の初め、5世清元延寿太夫が清元に改曲。
うた‐ぬし【歌主】
歌の作り手。和歌の作者。「この—、まだまからずと言ひて立ちぬ」〈土佐〉
うま‐ぬし【馬主】
馬の持ち主。ばしゅ。
うみ‐ぼうず【海坊主】
1 船乗りや漁師の間に伝わる、海上に現れるという坊主姿の大きな化け物。 2 アオウミガメの別名。
うり‐ぬし【売(り)主】
品物を売る人。売り手。⇔買い主。
えい‐しゅ【英主】
すぐれた君主。
えん‐しゅ【園主】
庭園・幼稚園など園という名称がつく施設の所有者、または代表者。
おお‐かぶぬし【大株主】
ある会社の株式を大量に保有している株主。持株比率の高い株主。→主要株主