き‐しゅ【寄主】
⇒宿主(しゅくしゅ)
き‐しゅ【記主】
仏教で、その宗派の重要な経論について、規範的な注釈をした人。
きせい‐じぬし【寄生地主】
農民に土地を貸し付けて小作料を取り立てるだけで、自らは農業にたずさわらない土地所有者。日本では、第二次大戦後の農地改革で解体されるまで存続した。
きゅう‐しゅ【旧主】
1 前代の君主。先皇。 2 昔仕えた主人・主君。
きゅう‐しゅ【給主】
⇒給人(きゅうにん)1・2
きゅうせい‐しゅ【救世主】
1 キリスト教で、イエス=キリストのこと。救い主。 2 人類を救う人。救い主。メシア。 3 不振の団体・組織などを救う働きをする人。「弱小チームの—」
きょう‐しゅ【教主】
1 一宗一派を開いた人。教祖。宗祖。 2 仏教で、釈迦(しゃか)のこと。
きょうりょく‐こようぬし【協力雇用主】
犯罪や非行をした人の自立や社会復帰に協力することを目的として、犯罪や非行をした人を雇用する事業主。
きん‐しゅ【金主】
1 事業などの資金を出す人。 2 芝居などの興行主に資金を提供する人。 3 金銭を多く持っている人。かねもち。 4 江戸時代、大名に金を貸す町人。
ぎょう‐しゅ【業主】
事業を経営する人。また、営業をする人。