じょうば‐はじめ【乗馬初め】
将軍や男子が初めて馬に乗る儀式。また、中世、将軍が、多くは正月2日に、その年初めて馬に乗る儀式。
のりうま‐はじめ【乗(り)馬初め】
⇒じょうばはじめ
じょうば‐ふく【乗馬服】
乗馬用の服。馬に乗りやすいように上着の後ろに割れ目があり、ズボンはももの部分が緩く、ひざから下は密着するように細くしたもの。
じょう‐べき【乗冪】
「累乗(るいじょう)」に同じ。
じょう‐ほう【乗法】
二つ以上の数や式を掛け合わせて、積を求める計算法。掛け算。⇔除法。
じょうほう‐こうしき【乗法公式】
多項式の積を和の形に直す公式。多項式を展開するときに使う。平方の公式:(a+b)2=a2+2ab+b2、和と差の積の公式:(a+b)(a−b)=a2−b2、たすきがけの公式:(ax+b)(cx+...
じょうほう‐ていり【乗法定理】
⇒確率の乗法定理
じょう‐む【乗務】
[名](スル)電車・バス・航空機などの交通機関に乗って、運転その他の職務につくこと。「車掌として—する」
じょうむ‐いん【乗務員】
電車・バス・航空機などの交通機関に乗って、車内・機内で職務を行う人。運転士・車掌・操縦士・スチュワーデスなど。
じょう‐よ【乗輿】
1 天子の乗り物。 2 天子の敬称。 3 輿(こし)など乗り物。