かん‐く【寒九】
寒に入ってから9日目。1月13日ごろ。《季 冬》
きゅう【九】
1 数の名。8の次、10の前の数。ここのつ。く。 2 9番目。第9。 [補説]金銭証書などで、間違いを防ぐために「玖」を用いることがある。
きゅう【九】
[音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉) [訓]ここの ここのつ [学習漢字]1年 〈キュウ〉 1 数の名。ここのつ。「九回・九経・九卿(きゅうけい)/重九(ちょうきゅう)」 2 数の多いこと。「...
ぎゃく‐くく【逆九九】
大きな数を被乗数、小さな数を乗数とする九九。二一(にいち)が二、三二(さんに)が六の類。
く【九/玖】
1 数の名。8の次、10の前の数。ここのつ。きゅう。 2 9番目。第9。
く【九/久/丘/究/宮】
〈九〉⇒きゅう 〈久〉⇒きゅう 〈丘〉⇒きゅう 〈究〉⇒きゅう 〈宮〉⇒きゅう
く‐く【九九】
1から9までの数を互いに掛け合わせた数の一覧表。また、その唱え方。「一一(いんいち)が一」から「九九(くく)、八一」まで。
ここ【九】
ここのつ。数を「一(ひ)・二(ふ)・三(み)…」と数えるときに用いる。ここの。
ここの【九】
1 く。きゅう。ここのつ。数をかぞえるときの語。この。「なな、や、—、とお」 2 く。きゅう。ここのつ。多く、名詞の上に付けて用いる。「—月」「はしきやし翁(おきな)の歌におほほしき—の児らや感...
この【九】
《「ここの(九)」の略》ここのつ。きゅう。数をかぞえるときにいう。「なな、や、—、とお」