にゅうじせきずいせい‐きんいしゅくしょう【乳児脊髄性筋萎縮症】
《「乳児型脊髄性筋萎縮症」とも》⇒ウエルドニヒホフマン病
にゅうじ‐ネフローゼしょうこうぐん【乳児ネフローゼ症候群】
乳児期に発症するネフローゼ症候群。生後3か月以降にたんぱく尿を発症し、数か月以内に腎不全になることが多い。→先天性ネフローゼ症候群
にゅうじ‐ほいくしょ【乳児保育所】
3歳未満の児童を対象とする保育所。
にゅうじ‐ボツリヌスしょう【乳児ボツリヌス症】
生後1年未満の乳児に見られるボツリヌス症。食品とともに芽胞の状態のボツリヌス菌を経口摂取し、腸管内で増殖して外毒素を産生することで発症する。便秘が数日間続いたのち、筋肉の弛緩にともなう脱力、哺乳...
にゅう‐じゅう【乳汁】
「乳(ちち)1」に同じ。
にゅう‐じゅく【乳熟】
稲などの実の胚乳(はいにゅう)がまだ十分に熟さず、濃い乳状をしている状態。
にゅう‐じょう【乳状】
乳のように白色で、どろりとした状態。「—の洗顔料」
にゅうじよう‐えきたいミルク【乳児用液体ミルク】
⇒液体ミルク
にゅう‐せい【乳清】
⇒ホエー
にゅうせい‐たんぱくしつ【乳清蛋白質】
⇒ホエーたんぱく質