かん‐ぼくそう【乾牧草】
家畜の飼料とする、かわかした草。
かん‐みん【乾眠】
⇒クリプトビオシス
かん‐む【乾霧】
その中に入ってもぬれない程度の、細かい水滴からなる霧。⇔湿霧。
かん‐めん【乾麺】
干した麺類。うどん・ひやむぎ・そうめんなどを干したもの。ゆでて用いる。
かん‐めんぽう【乾麺麭】
旧陸軍で、乾パンのこと。
かん‐ゆ【乾油】
⇒乾性油(かんせいゆ)
かんらい【乾雷】
雨を伴わず、地表が乾燥した状態で生じる落雷。雲からの雨滴や氷の粒が地表に達する前に、蒸発または昇華する。山火事などの原因となる。ドライライトニング。
かん‐らく【乾酪】
チーズ。
かんらく‐そ【乾酪素】
⇒カゼイン
かんらく‐へんせい【乾酪変性】
結核などで、病巣部の組織が壊死し、黄色みを帯びたチーズ状になった状態。乾酪化。