しほう‐しょう【司法省】
1 明治4年(1871)に設置され、司法に関する行政事務を統轄した中央官庁。昭和22年(1947)廃止。法務省の前身。 2 《department of justiceなどの訳語》外国の中央政府...
しほう‐ねんど【司法年度】
司法事務の取り扱いについての年度。日本では、毎年1月1日から12月31日まで。
し‐む【私務】
私人の仕事。個人の事務。
しめ‐くくり【締め括り】
1 ひもなどでしっかり縛ること。 2 管理・監督してまとめること。「事務の—」 3 結末をつけること。まとめ。「話の—をつける」
しゃかいほけん‐じむしょ【社会保険事務所】
旧社会保険庁の出先機関。各都道府県に設置された地方社会保険事務局の下部組織として年金事務を扱った。年金記録問題によって失われた公的年金制度に対する国民の信頼を回復するため、平成22年(2010)...
しゃかいほけん‐ちょう【社会保険庁】
厚生省(現厚生労働省)の外局として昭和37年(1962)に設置。国民年金・厚生年金保険・政府管掌健康保険などの業務運営を担ってきたが、不正な事務処理や年金記録のずさんな管理が相次いで発覚したこと...
しゃ‐しょう【車掌】
電車・汽車・バスなどに乗って、旅客・荷物などの車内の事務を取り扱う者。
しゃ‐む【社務】
1 神社の事務。 2 会社の事務。 3 「社務職(しゃむしき)」の略。
しゃむ‐しき【社務職】
神職の長として神社の事務を取り扱った人。石清水(いわしみず)・松尾・平野・住吉の諸社に置かれた。しゃむしょく。
しゃむ‐しょ【社務所】
神社の事務を取り扱う所。