出典:gooニュース
【大学野球】亜大が新入生発表 高校日本代表の最速149キロ左腕や夏の甲子園4強エース&主砲ら逸材ズラリ
東都大学野球リーグの競合・亜大は18日、今年度の新入生28名を発表した。昨夏の甲子園で青森山田の4強入りに貢献した最速152キロ右腕・関浩一郎(3年)と主砲の原田純希内野手(3年)、さらには侍ジャパン高校日本代表入りした興南(沖縄)の最速149キロ左腕・田崎颯士(3年)ら有望選手が入部する。
【一覧】亜大野球部合格者28名 青森山田の最速152キロ関浩一郎、興南エース田崎颯士ら
東都大学野球の亜大は18日、25年度野球部入部28名を発表した。昨夏甲子園4強入りの青森山田の最速152キロ右腕エース・関浩一郎投手(3年)、4番で3回戦の石橋戦で2ラン本塁打を放ち、勝利に貢献した原田純希内野手(3年)。興南の最速149キロ左腕で、高校日本代表入りも果たした田崎颯士投手(3年)らが入学を決めた。合格者28人は次の通り。
亜大は「おじさんばかり」 運命の一言で入学も…驚いた先輩の姿「えらいところに来たな」
僕が(亜大に)入れたのは、もしかしたら、与田さんのおかげだったかもしれない。その可能性はありますよ」。神宮球場で亜大の試合を見たこと、父の草野球チームに亜大野球部出身者がいたこと、そして荒れ球の先輩剛腕の隣で投げたこと……。いろんな条件が重なって縁ができたわけだ。 もっともいざ入ってみると「おじさんばかりでびっくりした」という。
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