せい‐こう【性交】
[名](スル)性的まじわり。肉体のまじわり。交合。交接。
ちゃ‐うす【茶臼】
1 葉茶をひいて抹茶にするための石臼。 2 上下逆になること。特に、男女交合で女性が上になる体位。
とつぎおしえ‐どり【嫁ぎ教え鳥】
《伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二神に夫婦の交合を教えたという神話から》セキレイの別名。
と‐つ・ぐ【嫁ぐ】
[動ガ五(四)] 1 よめに行く。「長女が—・ぐ」 2 交合する。交接する。「二柱—・ぎ給ひて」〈祝詞・鎮火祭〉
とぼ・す【点す/灯す】
[動サ五(四)] 1 あかりをつける。ともす。「燭台の火を—・す」 2 男女が交合する。「わっちらが様な数ならぬ女郎でも、—・しておくんなんす心意気は」〈洒・繁千話〉
とも・す【点す/灯す】
[動サ五(四)] 1 あかりをつける。とぼす。「ろうそくを—・す」 2 男女が交合する。とぼす。「お前がた二人は丁ちんの側も構はず—・しかけなさるよって」〈咄・臍の宿替・九〉 [可能]ともせる
ナーランダ【Nalanda】
スリランカ中部にある仏教遺跡。8世紀頃に南インドの建築様式で建てられた石造の仏殿がある。ヒンズー教の影響が色濃く残り、同国では珍しい男女の交合の浮き彫りなどが見られる。またセイロン島のほぼ中心に...
ねや‐ごと【閨事】
閨で行う男女の交合。房事(ぼうじ)。
ビシュワナート‐じいん【ビシュワナート寺院】
《Vishwanath Temple》 インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシにあるヒンズー教寺院。5世紀の創建。ムガル帝国の攻撃を受けてイスラム寺院に改築。18世紀に現在見られる...
まじわり【交わり】
1 つきあい。交際。「—をもつ」「水魚の—」 2 交合。性交。 3 ⇒共通集合