しはい‐けん【支配権】
権利の客体を直接に支配して利益を享受しうる権利。物権・知的財産権など。
じかん‐げいじゅつ【時間芸術】
時間の推移のもとに表現・享受される芸術。音楽・文学など。→空間芸術
じゅ【受】
[音]ジュ(慣) [訓]うける うかる [学習漢字]3年 うけとる。うけ入れる。うける。「受験・受賞・受信・受諾・受注・受容・受領・受話器/甘受・享受・授受・納受・拝受・傍受」 [名のり]うく・...
だんじょきょうどうさんかく‐しゃかい【男女共同参画社会】
男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思で社会のあらゆる分野の活動に参加する機会を有し、政治的・経済的・社会的および文化的利益を均等に享受することができ、ともに責任を担うべき社会。
ちょうぼう‐けん【眺望権】
建物の所有者などが、他の建物などに妨害されることなく、これまで享受してきた一定の景色を眺望できる権利。→景観権
でんえん‐とし【田園都市】
田園地帯に適正規模で建設され、都市生活の利便と田園生活の風趣とを享受できる理想都市。1898年に英国のE=ハワードが提唱。
とっけん‐かいきゅう【特権階級】
特別の権利や地位を享受する階級。中世の貴族や僧侶、近代の資本家など。
び‐しょう【美称】
1 他人をほめていうときの呼び方。また、よい評判。「三ケ津総芸頭と云う—を、長い間享受して来た藤十郎は」〈菊池寛・藤十郎の恋〉 2 上品な言い方。「霰(あられ)」に対する「玉霰」など。
フォーク‐アート【folk art】
限られた享受者向けの洗練された芸術ではなく、広範な民衆層に支持される伝統的な芸術形式。→プリミティブアート
フリー‐ライド【free ride】
1 《「ただ乗り」の意》 ㋐他社が築き上げた信用と名声に便乗して利益を得ようとする行為。有名ブランド名をまねた店舗名をつけるなど。 ㋑利益は享受するが、そのために必要な費用は出さないこと。学校給...