せい‐もく【静黙】
[名・形動]静かにして黙っていること。また、そのさま。「その人となり—にして談話を好まず」〈中村訳・西国立志編〉
だっ‐せき【脱籍】
[名](スル) 1 籍から抜け出ること。「—して素人となり」〈逍遥・当世書生気質〉 2 戸籍から除くこと。戸籍から抜け落ちていること。
ちょうけい‐うかい【長頸烏喙】
《「史記」越王勾践世家から》首が長く口がとがっていること。范蠡(はんれい)が越王勾践の人となりを評した語。患難を共にすることはできるが、安楽を共にすることのできない人相という。
でんししゅっぱんせいさくりゅうつう‐きょうぎかい【電子出版制作・流通協議会】
電子出版事業の発展と環境整備を目的とする業界団体。平成22年(2010)に大手印刷会社2社が発起人となり設立。ABJマークの管理運用を行っている。電流協。AEBS(Association for...
とえん‐かい【兎園会】
文政8年(1825)曲亭馬琴らが発起人となり、好事家が集まって結成した会。見聞を広めるため、珍説・奇談などを持ち寄って話し合った。→兎園小説
なか‐やど【中宿】
1 目的地までの途中で宿をとること。また、その宿。 2 江戸時代、宿元のない奉公人の身元引受人となり、出替わりや宿下がりのときに仮に滞在させた宿。奉公人宿。 3 江戸時代、男女を密会させた宿。出...
にほん‐がくじゅつしんこうかい【日本学術振興会】
学術の振興、学術に関する国際交流、研究者の育成などを行う文部科学省所管の独立行政法人。昭和7年(1932)財団法人として設立。昭和42年(1967)特殊法人となり、平成15年(2003)独立行政...
にほん‐こうにんかいけいしきょうかい【日本公認会計士協会】
公認会計士で組織する士業団体。昭和24年(1949)に任意団体として発足、昭和41年(1966)に公認会計士法で定める特殊法人となり、平成16年(2004)に特別民間法人となった。所管は金融庁。...
にほん‐しゅっぱんインフラセンター【日本出版インフラセンター】
出版情報システムの基盤整備、出版産業の発展への寄与を目的とする一般社団法人。書店・出版取次・出版社・図書館などの業界団体や協会が発起人となり平成14年(2002)に創設。JPO(Japan Pu...
にほん‐パラりくじょうきょうぎれんめい【日本パラ陸上競技連盟】
日本における障がい者の陸上競技を統括する団体。日本障がい者スポーツ協会に加盟。昭和63年(1988)日本身体障害者陸上競技連盟(JAAFD)として創設。平成26年(2014)一般社団法人となり、...