こじん‐さいせい【個人再生】
債務を返済できなくなる前に、弁済計画を立てて裁判所に申し立てることによって債務を圧縮する、民事再生法に規定された手続き。個人事業主やサラリーマンなどの個人債務者を対象とする制度で、自己破産するこ...
こじん‐じぎょうしゃ【個人事業者】
⇒個人事業主
こじん‐じぎょうしゅ【個人事業主】
「こじんじぎょうぬし(個人事業主)」に同じ。
こじん‐じぎょうぬし【個人事業主】
法人を設立せず個人で事業を営んでいる人。個人事業者。自営業者。自営業主。こじんじぎょうしゅ。
こっかいどうい‐じんじ【国会同意人事】
衆議院と参議院による同意採決が必要な人事。日本銀行政策委員会審議委員、人事院人事官、会計検査院検査官、公正取引委員会委員長・委員、国家公安委員会委員、原子力委員会委員、中央社会保険医療協議会委員...
こっかこうむいんせいどかいかく‐きほんほう【国家公務員制度改革基本法】
国家公務員制度改革の基本理念・方針を定めた法律。平成20年(2008)6月成立。政治主導を強化し、縦割り行政の弊害を排除することが目的。幹部人事を一元管理する内閣人事局の設置、上級試験合格者が幹...
こっかこうむいん‐ほう【国家公務員法】
国家公務員に関する基本法。一般職の国家公務員に適用されるものとして、職階制を基礎とした任用・給与・分限・懲戒・服務などを規定し、人事行政機関として人事院の設置を定めている。昭和23年(1948)...
こっかこうむいんりんり‐しんさかい【国家公務員倫理審査会】
国家公務員倫理法に基づいて人事院に設置される機関。公務に対する国民の信頼確保を目的として、国家公務員の倫理規定に関する意見の申し出、各種報告書の審査、倫理法令違反の疑いがある場合の調査、懲戒の承...
こと【事】
《「言(こと)」と同語源》 「もの」が一般に具象性をもつのに対して、思考・意識の対象となるものや、現象・行為・性質など抽象的なものをさす語。 1 世の中に起こる、自然または人事の現象。事柄。出...
こよう‐しゃ【雇用者】
1 労働者を雇っている個人や企業などの組織。使用者2のこと。雇用主。 2 企業・団体・個人事業主などに雇われている人。被雇用者。被用者。 [補説]労働統計では、2は就業者の一部に分類され、会社・...