ひしょう‐たい【飛翔体】
高空を飛翔する人工物。宇宙ロケットや弾道ミサイルなど。 [補説]宇宙ロケットと弾道ミサイルは構造がほぼ同じのため、情報が公開されていない飛翔体について外部から判断することは非常に困難となる。19...
ひと‐くさ【人草】
一般の人々。人民。たみくさ。あおひとぐさ。「汝(いまし)の国の—」〈記・上〉
ひ‐はく【菲薄】
[名・形動]粗末で劣っていること。才能などの乏しいこと。また、そのさま。「蘇蘭(スカツトランド)人民の産業甚だ—なりしもの」〈中村訳・西国立志編〉
ヒバ‐ハンこく【ヒバハン国】
《Khiva》1512年、シャイバーン朝のイルバルスが中央アジアに建てたトルコ系ウズベク族の王国。1873年にロシアの保護領に編入、1920年ホラズム人民共和国となり、のち、ウズベク共和国に編入...
ひゃく‐せい【百姓】
《いろいろの姓(かばね)を持つ公民の意》一般の人民。庶民。ひゃくしょう。「暴虎を恣(ほしいまま)にして、—をしへたげり」〈太平記・三五〉
ひょう‐てき【標的】
1 射撃や弓術などに使うまと。 2 攻撃目標。ターゲット。「敵の—になる」 3 手本・模範・目標とするもの。「以て人民の由る可き—を示す者なかる可らず」〈福沢・学問のすゝめ〉
ビエン‐サイ【Vieng Xay】
ラオス北東部の町。サムヌアの東約40キロメートル、周囲を石灰岩の岩山に囲まれた山間に位置する。ラオス内戦時、のちにラオス人民民主共和国初代大統領となったスファヌボンらが潜伏していた洞窟がある。
ビエンチャン【Vientiane】
ラオス人民民主共和国の首都。タイとの国境となるメコン川中流の北岸にある河港都市。稲作が行われる。1560年、ランサン王朝のセーターティラート王の時代にルアンパバンより遷都。以降、タイによる征服や...
ビー‐ジェー‐ピー【BJP】
《Bharatiya Janata Party》インド人民党。ヒンズー教義の実現、ヒンズー国家の樹立を標榜している。1951年インド大衆連盟(BJS)として設立、人民党を経て1980年再結成。
ピョンアン‐ナムド【平安南道】
朝鮮民主主義人民共和国西部、黄海に臨む道(どう)。道庁所在地は平城(ピョンソン)。へいあんなんどう。