びゃくやをたびするひとびと【白夜を旅する人々】
三浦哲郎の長編小説。自身の家族をモデルに、東北の呉服屋一家の不幸な運命を描く。昭和59年(1984)刊行。第12回大仏次郎賞受賞。
びょう‐にん【病人】
病気にかかっている人。
びんぼう‐にん【貧乏人】
貧しい人。
ピン‐げいにん【ピン芸人】
コンビを組んだり、グループに属したりしないで一人で活動する芸人のこと。漫談などを行うお笑い芸人についていうことが多く、もともと一人で活動する落語家などにはいわない。→ピン
フィン‐じん【フィン人】
《Finn》フィンランドを中心にヨーロッパ北部に居住し、フィンランド語を用いる民族。
ふう‐じん【風人】
風流人。または、文人・詩人。「—墨客」
ふうらい‐じん【風来人】
「風来坊(ふうらいぼう)」に同じ。「やあやあ、うぬはいづくの—」〈浄・国性爺〉
ふうりゅう‐じん【風流人】
風流の趣味を解する人。風流を好む人。風流人士。
フェニキア‐じん【フェニキア人】
セム族に属する一民族、カナーン人のギリシャ名。前3000〜前2000年ごろ、地中海東岸中部に多数の都市国家や植民市を建設。航海に長じて海上交易に従事、その活動範囲は大西洋やインド洋に及び、各地に...
ふかく‐じん【不覚人/不覚仁】
「ふかくにん(不覚人)」に同じ。「これは底もなき—にて候ふぞ」〈平家・一二〉