ほんしょう‐じん【本省人】
中華民国が台湾を統治する前から台湾に住んでいた漢民族のこと。→外省人
ほん‐にん【本人】
1 その事に直接関係のある人。当事者。当人。「—に確かめる」「—次第」 2 首領。張本人。「城の—平野将監入道」〈太平記・六〉
ぼうじゃく‐ぶじん【傍若無人/旁若無人】
[名・形動]《「史記」刺客伝から。「傍(かたわ)らに人無きが若(ごと)し」の意》人のことなどまるで気にかけず、自分勝手に振る舞うこと。また、そのさま。「—な態度に腹が立つ」
ぼう‐じん【傍人】
そばにいる人。また、そばにいるだけで、直接の関係がない人。「何処の芸妓かと—に聞けば」〈魯庵・社会百面相〉
ぼう‐じん【防人】
1 中国唐代に辺境の防備にあたった兵。 2 「さきもり」に同じ。
ぼく‐じん【卜人】
うらないをする人。卜者。
ぼく‐じん【牧人】
「牧者」に同じ。 [補説]書名別項。→牧人
ぼくじん【牧人】
《原題The Shepherd》⇒羊飼い
ボバリーふじん【ボバリー夫人】
《原題、(フランス)Madame Bovary》フロベールの長編小説。1857年刊。田舎医者の妻エンマ=ボバリーが、凡庸な夫との単調な日常生活にあきたらず、夢想のはけ口を情事に求めた末ついに自殺...
ボヘミアにおけるブランデンブルクのひとびと【ボヘミアにおけるブランデンブルクの人々】
《原題、(チェコ)Braniboři v Čechách》⇒ボヘミアのブランデンブルク人