にんちしょう‐かいじょし【認知症介助士】
日本ケアフィット共育機構が認定する民間資格。認知症を正しく理解し、接し方の心構えを身につけた人に与えられる。
にんにん‐かいご【認認介護】
認知症の家族を介護している人もまた認知症を患っている状態。
はち‐すけ【八介】
武家で介(すけ)の通称を名のることを許された八家。秋田城介(出羽)・三浦介(相模)・千葉介(下総(しもうさ))・上総(かずさ)介(上総)・狩野介(伊豆)・井伊介(遠江(とおとうみ))・富樫(とが...
ばい‐かい【媒介】
[名](スル) 1 両方の間に立って、なかだちをすること。とりもつこと。「虫が伝染病を—する」 2 ヘーゲル哲学で、存在や認識が他のものによって条件づけられて成り立っていること。
ばいかい‐しゃ【媒介者】
1 なかだちをする人。とりもち役。 2 病原体や寄生虫を、ある宿主から他の宿主へ媒介する生物。マラリア病原虫を媒介する蚊、狂犬病ウイルスを媒介する犬などをさす。ベクター。媒介動物。
ばいかい‐どうぶつ【媒介動物】
⇒媒介者2
ばいかい‐へんすう【媒介変数】
変数の間の関数関係を、間接に表すために用いる変数。関数x=f(t)とy=g(t)とからxとyとの関数関係が定まるときのtのこと。パラメーター。径数。母数。助変数。
ひがえり‐かいご【日帰り介護】
⇒デイサービス
ひび‐しょうかい【日々紹介】
労働者を1日単位で雇い入れ先に労紹介すること。職業紹介の一形態。雇用および業務上の指揮命令とも紹介先企業が行う。→日雇い派遣
ひふたいか‐かいにゅう【非不胎化介入】
為替介入の手法の一つ。自国通貨の放出(または吸収)による通貨流通量の増加(または減少)を容認しつつ行う介入。国債などの売りオペ(または買いオペ)を行わないので、不胎化介入より介入の効果が高い。