ぶっちょう‐がお【仏頂顔】
「仏頂面」に同じ。
ぶっちょう‐そん【仏頂尊】
仏の頭頂の功徳である仏智を仏格化した仏。
ぶっちょう‐づら【仏頂面】
《仏頂尊の恐ろしい面相にたとえたもの。また、一説に「不承面(ふしょうづら)」の転とも》不機嫌にふくれた顔つき。不平らしい顔つき。仏頂顔。「—をする」
ぶっつう‐じ【仏通寺】
広島県三原市にある臨済宗仏通寺派の大本山。山号は、御許山。開創は応永4年(1397)、開山は愚中周及、開基は小早川春平。足利幕府の祈願所。地蔵堂は創建当初の遺構。
ぶっつうじ‐は【仏通寺派】
禅宗二十四派の一。愚中周及を開祖とし、仏通寺を本山とする。
ぶっ‐てき【仏敵】
仏の教えに敵対して害をなすもの。仏教の敵。
ぶっ‐てん【仏典】
1 仏教の経典。 2 仏教に関する本。仏書。
ぶっ‐てん【仏天】
1 仏を天として尊んでいう語。 2 仏と護法神。
ぶっ‐と【仏徒】
仏教の信者。仏教徒。
ぶっ‐とう【仏塔】
仏の遺骨を安置した塔。→塔