はっきり
[副](スル) 1 物事の輪郭などが、きわめて明瞭であるさま。「富士山の姿が—(と)見える」「汽笛が—(と)聞こえる」 2 事の成り行き、人の言動などが確かなさま。「嫌なら嫌だと—(と)言ってく...
はっ‐と【法度】
1 禁じられていること。してはならない事柄。「酒の席で仕事の話は御—だよ」 2 おきて。法。特に、中世・近世における法令。江戸幕府が制定した武家諸法度・禁中並公家諸法度など。
はつ‐しごと【初仕事】
1 新年になって、その年に初めてする仕事。仕事始め。《季 新年》 2 新しい職場で初めて行う仕事。
はつ‐やまいり【初山入り】
正月の仕事始めの行事。新年に山に行き、木を切ったり薪を取ってきたりする。山始め。《季 新年》
はなうた‐まじり【鼻歌交じり】
鼻歌をうたいながら気軽に事をすること。「—で仕事をする」
はま‐かた【浜方】
1 浜の方面。 2 浜に住む人々。特に、漁業など海に関する仕事に携わる人々。
はまり‐やく【塡まり役】
その人に最も適した役。また、その役にうってつけの人。適役。「—の主人公を好演する」「その仕事には彼が—だ」
早(はや)かろう悪(わる)かろう
仕事が速いと、手落ちがあって出来上がりが悪くなりがちであるということ。
はや‐じまい【早仕舞(い)】
[名](スル)いつもより早く仕事を終えること。「店を—して出かける」
腹(はら)がで・きる
1 腹ごしらえができる。また、満腹する。「—・きたら仕事にかかろう」 2 考えがまとまって、動じなくなる。覚悟ができる。また、度量がそなわる。「いつでも辞表を出す—・きている」