スロー‐ダウン【slow-down】
[名](スル) 1 速度を落とすこと。また、速度が落ちること。減速。「経済発展のテンポを—する」 2 仕事の能率をわざと落とす労働戦術。
スロー‐モー
[名・形動]《「スローモーション」の略》動作がのろいこと。また、そのさま。「—な仕事ぶり」
ずい‐いん【随員】
つき従ってゆく人。特に、大臣・大使・外交使節などの高官に随行し、その仕事を助ける人。「外交使節団の—」
ず‐に
[連語]《打消しの助動詞「ず」の連用形+助詞「に」》…(し)ないで。「失敗を気にせ—仕事をしなさい」「是は早々から、髪も結は—、どこへ」〈浄・堀川波鼓〉
ずのう‐ろうどう【頭脳労働】
主に頭脳を使ってする仕事。精神労働。
ずる・ける
[動カ下一] 1 するべきことを怠けてしない。横着する。「仕事を—・ける」 2 結んであったものがゆるんでだらしなくなる。「縄が—・ける」
ずん‐ずん
[副] 1 人が、勢いよくためらわずに進んでいくさま。「振り向きもせず—(と)歩く」 2 物事が、勢いよくとどまることなく進むさま。「仕事が—(と)はかどる」
ずんべら‐ぼう【ずんべら坊】
[名・形動] 1 「ずべらぼう1」に同じ。「—な仕事ぶり」 2 「ずべらぼう2」に同じ。「赤ダコの胴体は…—の身体をしていた」〈高見・故旧忘れ得べき〉
精(せい)が◦出(で)る
懸命に働く。仕事に励む。よく活動する。「朝早くから—◦出ますね」
せい‐きん【精勤】
[名](スル)仕事や学業などにまじめに励むこと。「業務に—する」「—手当」