うら‐つけ【裏付け】
1 衣服などに裏をつけること。また、つけたもの。「—の上(かみ)に麻の袴(はかま)を着るもあり」〈浮・一代女・三〉 2 「裏付け草履」の略。
うら‐とり【裏取り】
マスコミで、取材の内容が正しいと判断できる証拠を集めること。報道できる内容かどうか裏付けを取ること。「—に走る」
うら‐やき【裏焼(き)】
写真の焼き付けのとき、ネガの表裏を逆に処理し、左右逆にでき上がること。また、その写真。裏焼き写真。
裏(うら)を取(と)・る
確かな証拠や証人を捜し出すなどして、供述・情報などの真偽を確認する。裏付けを取る。「犯人の自白の—・る」
うり‐つけ【売(り)付け】
1 無理に押しつけて売ること。 2 「売り付け詐欺」の略。
うりつけ‐さぎ【売(り)付け詐欺】
詐欺の手法の一。安価な品や架空の品などを高価なもののように見せかけて売り、金品をだまし取ること。売り付け。
うるう‐づき【閏月】
閏にあたる月。陰暦で、12か月のほかに付け加える月。
ウルトラライト‐プレーン【ultralight plane】
ハンググライダーのような機体に小型エンジンを付けたスポーツ用飛行機。超軽量動力機。
うわざら‐てんびん【上皿天秤】
支点で支えられた腕の両端に1枚ずつ皿を取り付けたはかり。一方の皿に試料、他方に分銅(ふんどう)をのせ、左右のつりあいによって重さをはかる。さらてんびん。
うわ‐のせ【上乗せ】
[名](スル)すでにある金額や数量などにさらに付け加えること。追加して増やすこと。「一次回答に三千円—する」