かいしゃ‐ほう【会社法】
会社の設立、組織、運営、管理などについて定めた法律。従来は商法第2編、商法特例法、有限会社法など、会社に関して規定した法を総称して「会社法」と呼んでいたが、これらを統合、再編して成立したのが現在...
かいしゃ‐ほうもん【会社訪問】
学生が就職を希望する会社を採用試験に先立って訪問すること。
かい‐しゅ【会主】
会を主催し運営する人。
かい‐しゅう【会衆】
会合・集会などに寄り集まった人々。
かい‐しゅう【会集】
[名](スル)多くの人々が集まること。また、集めること。「—の期日毎に、児女の祭見に行く心地にて」〈菊池寛・蘭学事始〉
かいしゅう‐は【会衆派】
キリスト教プロテスタントの一派。16世紀後半、英国国教会から分離した人たちが形成した。各個教会の独立・自治を主張する。→組合教会
かい‐しょ【会所】
1 人の集会する所。また、そのための建物や部屋。「碁—」 2 中世、公家・武家・寺社の住宅に設けられた施設の一。室町時代に発達し、歌会・闘茶・月見などのための会合に用いられた。 3 江戸時代、種...
かい‐しょう【会商】
[名](スル)《「商」は、おしはかる意》会合して相談すること。また、その相談。
かいしょう‐もん【会昌門】
平安京大内裏の朝堂院の中門。南面し、朝堂院正門の応天門に相対する。
かい‐しょく【会食】
[名](スル)人が集まって一緒に食事をすること。「恩師を囲んで—する」