かいけい‐し【会計士】
公認会計士・会計士補の総称。
かいけいし‐ほ【会計士補】
公認会計士法に定める資格を有し、公認会計士・監査法人の補助のほか、みずから財務書類の調製、財務に関する調査・立案および相談に応ずることができる者。
かいけい‐せきにん【会計責任】
⇒アカウンタビリティー3
かいけい‐せんもんしょくだいがくいん【会計専門職大学院】
⇒会計大学院
かいけい‐だいがくいん【会計大学院】
文部科学省専門職大学院設置基準により設置された専門職大学院の一つ。平成15年度(2003)に開設され、企業や行政機関の会計や監査の担い手として、専門知識と能力を備えた会計のプロフェッショナルを養...
かいけい‐ねんど【会計年度】
国および地方公共団体の歳入・歳出のくぎりとされる期間。日本では、4月1日から翌年3月31日までとする。
かいけいねんど‐にんようしょくいん【会計年度任用職員】
一会計年度を超えない期間を任期として採用される一般職の地方公務員。 [補説]地方公務員法・地方自治法の一部改正に伴い、平成31年度(2019)から導入。事務職員・学校講師・保育士・清掃作業員・消...
かいけい‐の‐はじ【会稽の恥】
《中国の春秋時代、越王勾践が呉王夫差と戦って、会稽山で囲まれ、負けて辱めを受けたという「史記」越世家の故事から》敗戦の恥辱。以前に受けたひどい恥。「—をすすぐ」
かいけい‐ぶんり【会計分離】
電力会社の発電部門と送配電部門を分離する発送電分離の形態の一つ。発電部門と送配電部門の会計を個別に行うことにより、託送料金の透明性を確保する。
かいけい‐ほう【会計法】
国の収入・支出・契約および出納官吏などに関する手続き的規定を定めた一般法。昭和22年(1947)施行。