ちょう‐かい【町会】
1 町内の住民で組織された会。町内会。 2 町議会の旧称。昭和22年(1947)地方自治法により改称。
ちょう‐ぎかい【町議会】
地方公共団体である町の意思を決定する議決機関。町議会議員によって組織される。
ちょうこう‐え【長講会】
1 長講の法会(ほうえ)。 2 陰暦6月4日の伝教(でんぎょう)大師最澄の忌日に、比叡山で営む法華経の講論。伝教会。《季 夏》
ちょう‐こうれいしゃかい【超高齢社会】
総人口に占める高齢者の割合が高齢社会よりも高くなった状態をいう。明確な定義はないが、65歳以上の人口の比率が20ないし21パーセントに達したときにいう。→高齢化社会
ちょうそん‐ぎかい【町村議会】
町村住民の公選する議員からなる町村の議会。
ちょうそん‐そうかい【町村総会】
人口の少ない町村が条例によって町村議会の代わりに設ける機関。選挙権のある者の全員で組織される。
ちょうない‐かい【町内会】
町内に組織される住民の自治組織。第二次大戦中は制度化され、隣組を下位組織として住民統制の一端を担った。町会。
ちょうばつ‐いいんかい【懲罰委員会】
国会の常任委員会の一。議員の懲罰に関する事項を審査する委員会。
ちょうもん‐かい【聴聞会】
行政機関が聴聞を行うために開く会。
ちょく‐え【勅会】
勅旨によって行われる法会。