しゅっ‐かい【出会】
[名](スル)であうこと。であい。邂逅(かいこう)。「我は実に此問題に—したのである」〈木下尚江・良人の自白〉
しゅに‐え【修二会】
「修二月会(しゅにがつえ)」の略。《季 春》
しゅにがつ‐え【修二月会】
陰暦2月に行われる法会。奈良東大寺で陰暦2月1日から14日まで(現在は3月)行うものが有名で、お水取りはその13日の儀式。修二会(しゅにえ)。
しゅのいのり‐の‐きょうかい【主の祈りの教会】
《Church of the Pater Noster》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山にある教会。イエス=キリストが弟子たちに神への祈りを教えたという場所に建ち、内部の壁面には神...
しゅのしょうてん‐きょうかい【主の昇天教会】
《Tserkov' Vozneseniya/Церковь Вознесения》⇒ボズネセーニエ教会
しゅのなかれた‐きょうかい【主の泣かれた教会】
《Dominus Flevit Church》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山にある教会。名称はイエス=キリストがオリーブ山の山頂からエルサレムを見渡し、その行く末を案じて泣いたと...
しゅのなみだ‐の‐きょうかい【主の涙の教会】
《Dominus Flevit Church》⇒主の泣かれた教会
しゅふ‐れんごうかい【主婦連合会】
昭和23年(1948)奥むめおを中心に結成された婦人団体の連合体。消費者の権利・利益を守る活動を中心に、政治・社会問題にも女性の立場から取り組んでいる。主婦連。
しゅんよう‐かい【春陽会】
美術団体。大正11年(1922)旧日本美術院洋画部会員の小杉放庵らが梅原竜三郎・岸田劉生(きしだりゅうせい)らを迎えて結成。翌年より毎年春に公募展を開く。
しょう‐かい【商会】
商業上の組織。多く、会社・商店の名につけて用いる。