りゅう‐ほう【流芳】
名を後世に残すこと。また、後世に伝わる名声。
る‐でん【流伝】
世に広まり伝わること。広く言い伝えられること。りゅうでん。
レイミアイザベラせいじょアグネスさいのぜんやそのたのししゅう【レイミア、イザベラ、聖女アグネス祭の前夜、その他の詩集】
《原題Lamia, Isabella, The Eve of St. Agnes, and Other Poems》キーツの最後の詩集。1820年刊。標題に含まれる3作品はいずれもギリシャなど欧...
レイリー‐は【レイリー波】
弾性体の表面を伝わる弾性波。特に、地震で発生する振動波のうち、地表付近の一点が波の進行方向を含む垂直面内で楕円軌道を描く波をさす。理論的に証明したレイリーの名による。→ラブ波
れき‐でん【歴伝】
代々に伝えること。また、代々伝わること。「—の秘法」
わたり‐もの【渡り物】
1 外国から渡ってきた品物。舶来品。「南蛮からの—」 2 祭礼などの際、練って歩く行列・山車(だし)など。ねりもの。「その日—ありとて、にぎはひけり」〈咄・あられ酒・五〉 3 先祖から代々伝わる...