ていきあつ‐けいろ【低気圧経路】
⇒ストームトラック
ていきあつ‐らい【低気圧雷】
⇒渦雷(からい)
てい‐きどう【低軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地上から500〜2000キロメートル程度の高度を周回する。中軌道や静止軌道に比べて地表面に近いため、通信の遅延や電力消費が少なく、リモートセンシングの分解能が高い。また、...
てい‐きゅう【低級】
[名・形動]等級や内容・品質などの程度が低いこと。また、そのさま。「—な趣味」⇔高級。 [派生]ていきゅうさ[名]
てい‐きゅう【低給】
低額の給料。薄給。
ていきゅう‐がいねん【低級概念】
⇒下位概念
ていきゅう‐げんご【低級言語】
コンピューターが直接解読して実行できる機械語、またはそれに近い構造をもつプログラミング言語の総称。アセンブリー言語や中間言語などがある。高級言語に対していう。低水準言語。
ていきんぞく‐せい【低金属星】
太陽に比べて、金属量の少ない恒星。水素に対する重元素の比率が小さい恒星をさし、元素合成がそれほど進んでいない宇宙の初期に形成された天体であると考えられている。低金属量星。金属欠乏星。→超低金属星
ていきんぞく‐りょうせい【低金属量星】
⇒低金属星
ていきんり‐せいさく【低金利政策】
国内の有効需要が不足しているときに、景気刺激策として、基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)の引き下げ、預金準備率の引き下げなどにより、金利を引き下げようとする政策。 [補説]平成11年(19...