えん‐だい【縁台】
茶店の店先、また住居の庭先や路地などに置く、木や竹などで作った細長い腰掛け。
エンデ【Ende】
インドネシア南部、小スンダ列島中部のフローレス島の都市。同島中部南岸に位置する。18世紀頃に存在した王国の都であり、オランダ統治に対する大きな反乱が起こった。1930年代、のちに初代大統領となる...
おうりつ‐こくさいもんだいけんきゅうじょ【王立国際問題研究所】
国際情勢に関する情報交換・分析を専門とする英国の政策研究機関。非政府・非営利組織。1920年創設。機関紙『インターナショナル・アフェアーズ』、雑誌『ワールド・トゥディー』を発行。チャタムハウス。...
おおふね‐いせき【大船遺跡】
北海道函館市にある縄文時代中期の遺跡。100基以上の竪穴住居跡および穴の遺構群が確認されている。出土された遺物には、クジラやオットセイなどの海獣骨が比較的多い。令和3年(2021)「北海道・北東...
おおん‐かた【御方】
1 貴人の住居。お住まい。「父母、北の—になむ住み給ひける」〈宇津保・藤原の君〉 2 貴人、特に、貴婦人・姫君の敬称。「—(=中君)は、とみにも見給はず」〈源・総角〉
オケオ【Oc-eo】
ベトナム南部、アンジャン省にある遺跡。ロンスエンの南西約30キロメートルに位置する。2世紀から7世紀にメコンデルタで栄えたクメール人国家、扶南の港市であり、1944年の発掘調査において住居、寺院...
お‐すまい【御住(ま)い】
相手を敬ってその住居をいう語。→住まい
お‐たく【御宅】
[名] 1 相手または第三者を敬って、その家・住居をいう語。「先生の—にうかがう」 2 相手または第三者の家庭を敬っていう語。「—は人数が多いからにぎやかでしょうね」 3 相手の夫を敬っていう...
お‐ところ【御所/御処】
相手を敬ってその住所・住居をいう語。お住まい。
オヒネムツマオリ‐ビレッジ【Ohinemutu Maori Village】
ニュージーランド北島中部の都市ロトルアにある先住民マオリの村。マオリの彫刻が施された集会所、教会、住居などがあり、マオリの文化を観光客向けに紹介している。