きぎょうよう‐ざいさん【企業用財産】
昭和23年(1948)施行の国有財産法上の行政財産の一種。国の企業またはその企業に従事する職員の住居用の財産をいう。
きさき‐の‐みや【后の宮】
1 皇后の住居。また、その宮殿。きさいのみや。「—に宴し給ふ」〈北野本天武紀〉 2 皇后・中宮の敬称。きさいのみや。「—、日頃ただにもおはしまさぬを」〈栄花・月の宴〉
き‐ほう【貴方】
[名]相手を敬って、その住所・住居をいう語。 [代]二人称の人代名詞。男性が同等の相手を敬っていう語。現在では、多く文書などで用いられる。貴君。
キャニオン‐デ‐シェイ‐こくていきねんぶつ【キャニオンデシェイ国定記念物】
《Canyon de Chelly National Monument》米国アリゾナ州北東部、ナバホ族の居留区にある渓谷。先住民アナサジ族の住居跡、ホワイトハウス遺跡がある。
キャンドバーン【Kandvān】
イラン北西部、東アーザルバーイジャーン州の村。タブリーズの南約40キロメートル、サハンド山の麓の丘陵地帯に位置する。浸食を受けてできた奇岩が連なり、それらを掘り抜いて造った700年以上の歴史をも...
きょ【居】
住まい。住居。「—を構える」
きょ【居】
[音]キョ(漢) コ(呉) [訓]いる おる おく [学習漢字]5年 〈キョ〉 1 腰を落ち着けて住む。住む所。「居住・居所・居留/隠居・家居・閑居・寓居(ぐうきょ)・皇居・雑居・住居・新居・...
きょうと‐げいひんかん【京都迎賓館】
京都御苑のある区域の北東部に建つ国の迎賓施設。日本への理解と友好の深化を目的として、平成17年(2005)に建設。内閣府が所管。日本の伝統的な住居を模した外観で、内装・調度品も伝統的技術が生かさ...
きょうどうせいかつ‐えんじょ【共同生活援助】
障害者総合支援法に基づいて、障害のある人に対して、主として夜間に、共同生活を営む住居で相談・入浴・排泄・食事の介護、その他の日常生活上の援助を行うこと。→グループホーム2
きょうようごらくよう‐たいきゅうざい【教養娯楽用耐久財】
教養・娯楽・趣味などのために用いる耐久財。テレビ・音響映像機器・パソコン・カメラ・楽器・学習机など。 [補説]総務省が実施・作成する家計調査や消費者物価指数で、十大費目の「教養娯楽」に含まれる中...