どうすい‐あつ【動水圧】
流水中の水圧。流れの向きに垂直な面が受ける圧力で、水の単位体積あたりの運動エネルギーに等しい。
ニトロゲン【(ドイツ)Nitrogen】
窒素。常温で無色・無臭の気体。空気体積の約78パーセントを占める。
ねつ‐ぼうちょう【熱膨張】
温度上昇に伴って物体の長さ・体積などが増加する現象。
のう‐ど【濃度】
1 溶液や混合気体・固溶体などに含まれる組成成分の量の割合。表し方には、質量百分率(重量パーセント)・体積百分率(容量パーセント)・モル濃度・規定度などがある。 2 ⇒基数3
ノルマル‐りっぽうメートル【ノルマル立方メートル】
温度0℃、圧力1気圧(1013ヘクトパスカル)の標準状態における気体の体積の単位。記号Nm3 ノルマル立(りゅう)米(べい)。
はいき‐りょう【排気量】
内燃機関で、ピストンが最も上の位置から最も下の位置まで動くときに押し出す気体の体積。
はい‐すい【排水】
[名](スル) 1 不用な水を排出すること。「—孔」 2 物体が水に浮かんだとき、水中につかった部分と同体積の水を押しのけること。→排水量
ハッブル‐きゅう【ハッブル球】
⇒ハッブル体積
ハッブル‐たいせき【ハッブル体積】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の体積の目安。ハッブル距離を半径とする球面の内側の領域をさす。ハッブル球。
ばく‐はつ【爆発】
[名](スル) 1 物質が急激な化学変化または物理変化を起こし、体積が一瞬に著しく増大して、音や破壊作用を伴う現象。ガス・粉塵・火薬などの化学的爆発は発熱反応が激しく行われたことにより、ボイラー...