きじんせい‐けいこうたい【輝尽性蛍光体】
⇒輝尽
きそ‐じちたい【基礎自治体】
国の行政区画の最小単位。日本では、市町村と特別区(東京23区)がこれにあたる。市区町村。
き‐たい【基体】
《(ラテン)substratum》物の性質・状態・変化の基礎をなしていると考えられるもの。
き‐たい【奇態/奇体】
[名・形動]普通とは違った感じを与えること。また、そのさま。風変わり。奇妙。「名状しがたい—な存在」〈島木健作・生活の探求〉
き‐たい【機体】
飛行機の本体。翼以外、またはエンジン以外の部分。また、飛行機の全体。「—が傾く」
き‐たい【気体】
物質が示す状態の一。一定の形・体積をもたず、流動性に富むもの。分子間の引力は小さくて分子が自由に運動でき、体積は温度に比例、圧力に反比例して変化する。ガス。ガス体。→液体 →固体
きでん‐たい【紀伝体】
歴史記述の一形式。本紀(ほんぎ)(帝王の年代記)・列伝(臣下の伝記)・志(社会の現象)・表(年表や系譜など)から成るが、本紀と列伝が中心なのでこの名がある。「史記」に始まり中国の正史形式の標準と...
キメラ‐こうげんじゅようたい【キメラ抗原受容体】
がん細胞を認識する一本鎖抗体と、T細胞を活性化させる分子のシグナル伝達領域を組み合わせた、キメラたんぱく質。遺伝子組み換え技術を用いて作製される人工的な抗原受容体。CAR(chimeric an...
かく‐たい【客体】
⇒きゃくたい(客体)
きゃく‐たい【客体】
1 主体の認識・行為などの対象となるもの。かくたい。⇔主体。 2 意識から独立して存在する外界の事物。客観。かくたい。