へいこう‐ろくめんたい【平行六面体】
相対する三組みの面がすべて平行な六面体。
へい‐たい【平体】
写植文字で、レンズを用いて字の天地を縮小した活字の形。横に平たい字体。
ヘテロ‐せつごうたい【ヘテロ接合体】
特定の対立遺伝子について、ヘテロの状態である個体。これを交配することにより次代にホモ接合体が分離してくる。異型接合体。ヘテロ接合型。異型接合型。
へんけい‐たい【変形体】
変形菌の栄養体。粘液アメーバが多数接合して、細胞壁のない原形質の塊となったもの。アメーバ運動を行い、形を変えながら移動する。
へん‐たい【変体】
普通の形や体裁と違っていること。体裁を変えること。また、その形や体裁。
へんねん‐たい【編年体】
歴史記述の形式の一。年月の順を追って事実の発生・発展を記述するもの。中国の「春秋」に始まる。→紀伝体(きでんたい)
ベッセル‐だえんたい【ベッセル楕円体】
1841年にドイツの天文学者ベッセルが導いた準拠楕円体。日本では近代測量が始まった明治時代以来、同楕円体が採用されたが、平成14年(2002)よりGRS80楕円体に置き換えられた。
べっ‐たい【別体】
1 形体・様式を異にすること。 2 漢字で、標準字体に対して、その俗字・略字・古字などのこと。異体。
べんち‐たい【胼胝体】
脳梁(のうりょう)のこと。
べんれい‐たい【駢儷体】
⇒四六文(しろくぶん)