おう‐たい【拗体】
⇒ようたい(拗体)
よう‐たい【拗体】
《「おうたい」とも》漢詩の律詩や絶句で、一定の平仄(ひょうそく)のきまりに合わないところのあるもの。
よう‐たい【溶体】
2種以上の物質が均一な混合物をつくっているもの。混合物が液体の場合は溶液、固体の場合は固溶体、気体の場合は混合気体という。
よう‐だい【容体/容態/様体】
《「ようたい」とも》 1 人の姿かたち・ようす。「貧乏書生としか見えない—で一向無頓着に冷(すま)している」〈魯庵・社会百面相〉 2 病気のぐあい。病状。「—が落ち着く」 3 物事のありさま。状...
ようりょく‐たい【葉緑体】
光合成を行う植物の細胞内にある細胞小器官。一般に楕円形をし、二重の膜に包まれ、内部は葉緑素などの色素を含むグラナと、その間を埋めるストロマから構成される。グラナで光合成の明反応が、ストロマで暗反...
しばい‐たい【四倍体】
⇒よんばいたい(四倍体)
よんばい‐たい【四倍体】
通常の生殖細胞の4倍の染色体を有する倍数体。しばいたい。
よんマス‐ばいたい【四マス媒体】
《マスは、マスコミュニケーションの略》テレビ・新聞・雑誌・ラジオといった、マスメディアの中の主要な四つの媒体の称。
ヨーロッパ‐きょうどうたい【ヨーロッパ共同体】
⇒イー‐シー(EC)
ヨーロッパ‐けいざいきょうどうたい【ヨーロッパ経済共同体】
⇒イー‐イー‐シー(EEC)