ぎ‐せい【擬製】
[名](スル)本物をまねて作ること。また、作った物。
ぎょ‐せい【御製】
天皇の作る詩文や和歌。古くは他の皇族の作品をもいった。
ぎょ‐そう【魚巣】
養殖している淡水魚から卵を採取したり、その卵を孵化(ふか)させたりする装置。水生藻類・シュロ皮・柳の根や合成繊維を用いて作る。
ぎょ‐てい【魚梯】
ダム・堰(せき)などがある所で、魚が河川をのぼれるように作る、ゆるい傾斜や階段状の水路。魚道。
ギルド【guild】
1 中世ヨーロッパの都市で発達した商工業者の独占的、排他的な同業者組合。商人ギルドは11世紀に、手工業ギルドは12世紀に成立。13〜14世紀には各都市の政治・経済を支配したが、16世紀以降衰退。...
ぎん【吟】
1 詩歌を声に出してうたうこと。吟じること。 2 詩歌を作ること。また、その詩歌。「車中の—」 3 漢詩の古詩の一体。調子が悲痛で沈んだもの。「白頭—」「江上—」 4 謡曲で、声の出し方の強弱。...
ぎん‐えい【吟詠】
[名](スル) 1 詩歌を節をつけてうたうこと。「漢詩を—する」 2 詩歌を作ること。また、その詩歌。
ぎん‐かく【吟客】
詩歌を作る風流人。
ぎんきょう‐はんのう【銀鏡反応】
ぶどう糖などの還元性のある有機化合物に硝酸銀アンモニア溶液を加えて温めると、銀イオンが環元されて析出し、ガラスに付着する反応。還元性物質の検出のほか、鏡を作るのにも応用される。
ぎん‐しゃ【吟社】
詩歌を作るための結社。