しとぎょうでん【使徒行伝】
新約聖書の中で、四福音書に次ぐ5番目の文書。初代教会の歴史を伝えるが、ペテロの宣教、パウロの布教旅行などの記述が主要な内容となっている。使徒行録。
しとひとく‐きん【使途秘匿金】
法人による支出のうち、支出の相手方を帳簿に記載しないもの。金銭支出だけでなく、それ以外の資産の譲渡も対象となり、認定されれば、その支出分に対して通常の法人税・地方税に加えて40パーセントの税金が...
しとひとくきん‐かぜい【使途秘匿金課税】
使途秘匿金に特例的な税金を課す制度。使途秘匿金に認定された支出分には、通常の法人税・地方税に加えて、40パーセントの懲罰的な税金が課される。
し‐の‐せんじ【使の宣旨】
検非違使(けびいし)または奉幣使の任命の際に下された宣旨。使の宣。使宣旨。
し‐の‐ちょう【使の庁】
検非違使庁(けびいしちょう)のこと。
し‐ぶ【使部】
律令制で、太政官や八省などの官庁の、雑役に使われた下級の役人。つかいべ。
し‐へい【使聘】
使いをやって安否(あんぴ)を問うこと。また、使者を派遣して、贈り物をすること。
し‐めい【使命】
1 使者として受けた命令。使者としての務め。「特別な—を帯びる」 2 与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。「教師の—」
しめい‐かん【使命感】
自分に課せられた任務を果たそうとする気概。「—に燃える」
し‐よう【使用】
[名](スル)人や物を使うこと。「会議室を—するには許可がいる」「ストロボの—は御遠慮ください」