こま‐どく【駒得】
将棋で、対局開始時より駒を得していること。また、価値の低い駒を失った引きかえに、価値の高い駒を得ること。⇔駒損。
コミュニケーション‐ギャップ【communications gap】
相互に理解しあうべきコミュニケーションで、その理解の仕方や価値観の相違、情報の不足などにより、食い違いを見せること。
こようしゃ‐ほうしゅう【雇用者報酬】
産業、政府機関(国・地方自治体)、公共・社会サービスなどあらゆる生産活動から生じた付加価値のうち、雇用者に分配された分の総額。現金や現物で支払われた賃金・俸給、社会保険の雇用主負担分などからなる...
ごみ【塵/芥】
1 利用価値のないこまごました汚いもの。ちり。あくた。塵芥(じんかい)。「—の山」「—捨て場」 2 水底にたまった泥状のもの。「水田(みづた)の—深かりける畔(くろ)の上に」〈平家・九〉 [用法...
ゴールデン【golden】
多く複合語の形で用い、金色の、黄金のように価値のある、などの意を表す。
サイコグラフィックス【psychographics】
心理学的属性。主に社会学・心理学・マーケティングの分野で、人の価値観、趣味、宗教、ライフスタイルなどによって分類される属性をさす。
さいだん‐ひひょう【裁断批評】
特定の価値観など一定の基準に照らしてなされる作品批評。
さがり【下がり】
1 上から下へ垂れ下がること。「垂れ幕の—ぐあい」 2 ㋐位置が低くなること。「南—の土地」 ㋑程度や価値などが低くなること。「気温の上がり—」「値—」 3 その時刻を過ぎること。「昼—」「七つ...
さが・る【下がる】
[動ラ五(四)] 1 ㋐物の上端が固定され、他の端が下へ向かう。たれさがる。ぶらさがる。「棚からヘチマが—・っている」「つららが—・る」 ㋑物の一端が他の端よりも下へ向かう。垂れる。「目尻が—・...
さく‐しゅ【搾取】
[名](スル) 1 乳などをしぼりとること。 2 階級社会で、生産手段の所有者が生産手段を持たない直接生産者を必要労働時間以上に働かせ、そこから発生する剰余労働の生産物を無償で取得すること。→剰余価値