かきとめ‐ゆうびん【書留郵便】
書留の取り扱いをする郵便。また、その郵便物。
から‐びん【空便】
汽船・航空機などで、乗客や貨物を積まずに運行される便。
かんい‐かきとめ【簡易書留】
書留の一種。郵便物や荷物の引き受けと配達だけを記録し、途中で亡失や棄損があった場合は、5万円を限度として実損額が賠償される。
かん‐べん【簡便】
[名・形動]簡単で便利なこと。手軽なこと。また、そのさま。「—な道具」「食事を—に済ます」 [派生]かんべんさ[名]
がいこく‐ゆうびん【外国郵便】
「国際郵便」の古い呼び方。
きゃくしゃ‐びん【客車便】
旅客列車で小荷物を輸送すること。また、その小荷物。
きゅう‐びん【急便】
急ぎの通信・運送や使い。
くう‐びん【空便】
航空便。
ぐんじ‐ゆうびん【軍事郵便】
戦時中に、戦地の軍機関・軍人などと本国の機関・人との間に交わされる郵便物。 [補説]書名別項。→軍事郵便
ぐんじゆうびん【軍事郵便】
河内仙介の短編小説。昭和15年(1940)発表。同年、第11回直木賞受賞。