しょ‐びん【初便】
1 初めて出した、または受け取った便り。 2 航空機・船舶などが、ある航路に初めて出航すること。「日中航路の—」
しょん‐べん【小便】
[名](スル)「しょうべん(小便)」に同じ。
しんしょ‐びん【信書便】
はがきや手紙などの信書を送達する事業で、日本郵便株式会社以外の民間企業が総務大臣の許可を受けて行うものをいう。小型・軽量の信書を全国規模で配達する一般信書便と、大型信書・急送・高付加価値サービス...
ジェーピー‐にっぽんゆうびん【JP日本郵便】
《JPはJapan Postの略》 「郵便事業株式会社」のこと。 「郵便事業株式会社」と「郵便局株式会社」が統合して発足した「日本郵便株式会社」のこと。
じてんしゃ‐びん【自転車便】
自転車で書類などを配達する事業。車の渋滞の激しい都心部で人気がある。
すべ‐の‐たずき【術の方便】
よるべき手段。頼るべき方法。すべのたどき。「思ひやる—も今はなし君に逢はずて年の経ぬれば」〈万・三二六一〉
せん‐びん【先便】
先に出した便り。前便。
せん‐びん【船便】
「ふなびん」に同じ。
ぜんぎょう‐ほうべん【善巧方便】
仏語。臨機応変に、巧みに手だてを講じて人を導くこと。また、その方法。
ぜん‐びん【前便】
前回の便り。先便。⇔後便。