きょうぎゅう‐びょう【狂牛病】
「牛海綿状脳症」の俗称。
きょくい‐だい【旭医大】
旭川医科大学の俗称。
きんぎょ‐も【金魚藻】
1 ホザキノフサモの別名。《季 夏》 2 マツモの俗称。《季 夏》
きん‐たま【金玉】
1 金色の玉。 2 睾丸(こうがん)の俗称。
きんたろう‐いわし【金太郎鰯】
京都府与謝郡沿岸の海でとれる小形のマイワシの俗称。
きん‐だい【金大】
金沢大学の俗称。
きんぴか‐もの【金ぴか物】
歌舞伎で、大時代(おおじだい)な狂言の俗称。登場人物が金襴(きんらん)などの衣装をつけ、道具にも金襖(きんぶすま)などを用いるところからいう。
きん‐ボタン【金ボタン】
1 金色の金属製ボタン。 2 《1が付いていることから》学生服、また、男子学生の俗称。
ぎょうき‐やき【行基焼(き)】
須恵器(すえき)の俗称。和泉国(いずみのくに)大鳥郡で産したねずみ色の素焼きの陶器。行基が指図して焼きはじめたという。
ぎん‐どけい【銀時計】
1 銀側(ぎんがわ)の時計。 2 東京帝国大学を優等で卒業した者の俗称。大正7年(1918)まで、天皇から銀時計が授けられたのでいう。