し‐こ【史庫】
朝鮮の高麗および李朝が歴代の実録などの重要文献を保存するために設けた書庫。
しご‐せいしょく【死後生殖】
夫の死後、凍結保存しておいた夫の精子を使って体外受精すること。 [補説]平成19年(2007)日本産科婦人科学会は禁止と決定。
しごと‐の‐げんり【仕事の原理】
人が機械に対してする仕事は、機械が物体に対してする仕事よりも小さくならないという原理。のちにエネルギー保存の法則へと発展した。
しさんとう‐ほうこくしょ【資産等報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。保有している土地・建物・預貯金(当座預金・普通預金などを除く)・有価証券・自動車・船舶・美術工芸品・ゴルフ会員権・貸付金・借入金などについて記...
しさんとうほじゅう‐ほうこくしょ【資産等補充報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。その年に新たに所有することになった資産について記載する。7年間保存され、請求すればだれでも閲覧できる。都道府県知事・市町村長や地方議会議員につ...
し‐しょ【司書】
図書館で、図書の収集・整理・保存・閲覧などの専門的事務を行う職。また、その人。資格は、図書館法に規定される。 [補説]作品名別項。→司書
しぜん‐けん【自然権】
人が生まれながらにして持っているとされる権利。自己保存の権利、自由の権利、平等の権利など、国家権力をもってしても奪うことのできないもの。ロックを中心とする近世の自然法思想の所産で、フランスの人権...
したいかいぼうほぞん‐ほう【死体解剖保存法】
死体の解剖・保存を適正に行うための指針を定めた法律。昭和24年(1949)制定。→死因・身元調査法
しつりょうふへん‐の‐ほうそく【質量不変の法則】
⇒質量保存の法則
しどう‐ようろく【指導要録】
小・中・高等学校で、個々の児童・生徒の身体・学力・性向などの発達状況を継続的に記録する表簿。進学先には抄本を送り、原本は作成校に残す。保存期間20年。