しゃない‐りゅうほ【社内留保】
⇒内部留保
しゃ‐ほ【社保】
国保(国民健康保険)に対して、健康保険と厚生年金保険を総称した俗称。社会保険。
しゅうだん‐あんぜんほしょう【集団安全保障】
国家の安全を、一国の軍備拡張や他国との軍事同盟に求めず、多数の国々が協同して相互に保障しようとする制度。国際連合の基本的理念の一。集団保障。集団安保.
しゅ‐ほ【酒保】
《酒を売る人の意から》兵営内や軍艦内で、日用品・飲食物などを扱う売店。
しょうほう【承保】
《「じょうほう」とも》平安後期、白河天皇の時の年号。1074年8月23日〜1077年11月17日。しょうほ。
しょうほう【正保】
江戸初期、後光明天皇の時の年号。1644年12月16日〜1648年2月15日。しょうほ。
しんり‐りゅうほ【心裡留保】
表意者が、自分の本当の意思でないことを知りながらする意思表示。例えば、売る意思はないのに売買の意思表示をするなど。原則として、表示どおりの効力を生じる。
じそう‐しほ【自走支保】
機械化された炭鉱で広く使われる鋼製の支保工(しほうこう)で、油圧シリンダーの作動により枠構造を前進させる機構となっているもの。
じょうと‐たんぽ【譲渡担保】
担保の目的である財産権をいったん債権者に譲渡し、債務者が債務を弁済したときに返還するという形式の債権の物的担保制度。民法上規定はないが、判例によって認められ、実務上用いられている。
じんてき‐たんぽ【人的担保】
債務者以外の人の総財産が、他人の債務の担保となること。連帯債務・保証債務など。対人担保。→物的担保