むたんぽ‐ゆうし【無担保融資】
不動産や有価証券などの担保を必要としない融資。融資先の信用力が高い場合や、カードローンやキャッシングサービスなどの少額融資で行われる。
メザニン‐さい【メザニン債】
《メザニン(mezzanine)は英語で「中二階」の意》債務担保証券などの証券化商品に組み込まれる債券を、信用リスクの度合いで3分類した場合に、中程度のリスクがある債券をいう。→シニア債 →ジュニア債
モラトリアム【moratorium】
1 支払猶予。法令により、金銭債務の支払いを一定期間猶予させること。戦争・天災・恐慌などの非常事態に際して信用制度の崩壊を防ぎ、経済的混乱を避ける目的で行われる。 2 製造・使用・実施などの一時...
やぎ‐アンテナ【八木アンテナ】
平行線路に長さが約半波長の導体を直角につけ、さらにこれと平行に反射・導波の役をする導体棒をつけて指向性を高めたアンテナ。大正15年(1926)電気通信学者の八木秀次が宇田新太郎とともに開発。地上...
やちんほしょう‐がいしゃ【家賃保証会社】
賃貸住宅の契約時に借主から一定の保証料を受け取り連帯保証人となることを主な業務とし、借主が家賃を滞納した場合は一時的に立て替えるなど、借主の信用を補完する役割を担う会社。 [補説]連帯保証人を用...
やま‐しごと【山仕事】
1 山でする仕事。 2 山師のする投機的冒険的事業。やまごと。「之が信用出来ない—なら強(しい)てお勧め申しやあしないが」〈魯庵・社会百面相〉
やりとりがた‐こうげき【遣り取り型攻撃】
標的型メールによるサイバー攻撃の一種。攻撃対象と何度か電子メールのやり取りをして信用を得た上で、コンピューターウイルスなどを仕込んだメールを送付し、感染させる手法。やり取り型メール攻撃。
ユー‐エー‐ティー‐ピー【UATP】
《universal air travel plan》共通航空券信用販売制度。法人向けのカードによる航空運賃決済システム。1936年創設。UATPカードの発行はそれぞれの航空会社や旅行代理店が行...
よう【用】
[音]ヨウ(漢) ユウ(呉) [訓]もちいる [学習漢字]2年 1 使う。もちいる。「用意・用語・用心・用途・用法/愛用・悪用・応用・慣用・起用・客用・共用・軍用・兼用・採用・使用・借用・信用・...
よきん‐こぎって【預金小切手】
銀行の店舗が自店を支払人として振り出す自己宛小切手。現金同様の高い信用度をもつ。預手(よて)。