く‐しゅ【苦修】
仏語。熱心に仏道修行に励むこと。
くん‐じゅ【薫修】
仏語。香の薫りが衣服に染みつくように、習慣として修行を繰り返すこと。また、習慣となった修行。転じて、仏道修行のこと。
けん‐しゅう【兼修】
[名](スル)二つ以上のものを同時に並行して学ぶこと。兼学。
けん‐しゅう【研修】
1 [名](スル)職務上必要とされる知識や技能を高めるために、ある期間特別に勉強や実習をすること。また、そのために行われる講習。「入社後—を受ける」「海外—」 2 入国管理法における外国人の在留...
こうき‐りんしょうけんしゅう【後期臨床研修】
初期臨床研修を修了した医師を対象とする臨床研修。専門分野の医療技術・知識を修得する目的で行われる。後期臨床研修医はレジデント・シニアレジデント・専修医・専門研修医などと呼ばれる。→レジデント
ごん‐じゅ【勤修】
[名](スル)《「ごんしゅ」とも》仏道を勤め修めること。修行。ごんしゅう。「常に身を浄めて善を—し」〈霊異記・中〉
さん‐しゅう【纂修】
[名](スル)材料を集めて、書物を編集すること。編纂。「博物誌を—する」
ざっ‐しゅ【雑修】
仏語。念仏だけでなく、いろいろ行業(ぎょうごう)をまじえて修すること。また、正業である念仏のほかに助業をも兼ね行うこと。⇔専修(せんじゅ)。 [補説]もと「ぞうしゅ」と読んだ。
ぞう‐しゅ【雑修】
⇒ざっしゅ(雑修)
しゅ【修/衆】
〈修〉⇒しゅう 〈衆〉⇒しゅう