はん‐らく【反落】
[名](スル)値上がりしていた相場が一転して値下がりすること。⇔反騰/反発。
べら‐ぼう
[名・形動] 1 程度がひどいこと。はなはだしいこと。また、そのさま。「今日は—に寒い」「—な値上がり」 2 普通では考えられないようなばかげていること。また、そのさま。「そんな—な要求はのめな...
ベンチャー‐キャピタル【venture capital】
ベンチャービジネスが発行する株式への投資などによって資金を提供する企業または機関。株式の上場による値上がり益を主たる収益源とする。VC。
ベータ‐ち【β値/ベータ値】
個別銘柄の株価と市場全体の株価指数(TOPIX(トピックス)など)の値動きの相関関係を示す指標。過去の一定期間の値を銘柄ごとに算出し、値動きの大きさの目安とする。例えば、TOPIXを対象指標とし...
み‐こ・す【見越す】
[動サ五(四)] 1 隔てている物の上を越して見る。「畑を—・して海を望む」 2 将来のことを推しはかる。今後を見通す。予測する。「値上がりを—・して買い占める」
み‐こ・む【見込む】
[動マ五(四)] 1 あてにする。望みをかける。「値上がりを—・んで大量に仕入れる」「君を男と—・んで頼む」 2 将来有望だと思う。「—・まれて養子になる」 3 予想して勘定に入れる。「損失を—...
利(り)を食(く)・う
1 取引で、利食いをする。「少し値上がりしたので—・う」→利食い 2 利息がつく。利息をかせぐ。「コノ金(かね)ワ—・ウ」〈日葡〉
ろうそく‐あし【蝋燭足】
《「ローソク足」とも書く》株式などの一定期間ごとの値動きを示すチャートの一つ。四角形の上下に直線の伸びた形が蝋燭に似るところからの名。直線の上端が最高値、直線の下端が最安値を表す。その間に始め値...