てい‐せん【停戦】
[名](スル)交戦中の両軍が何らかの目的のため、合意の上で一時的に戦闘行為を中止すること。「協定を結んで—する」「クリスマス—」
てい‐せん【停船】
[名](スル)航行中の船が止まること。また、止めること。「検疫のため港外に—する」
てい‐たい【停滞】
[名](スル)1か所にとどまって動かないこと。物事が順調に進まないこと。「台風が南海上に—する」「業務が—する」
ていたい‐ぜんせん【停滞前線】
ほとんど動きのない前線。梅雨前線や秋雨前線など。
てい‐でん【停電】
[名](スル)送電が一時的に止まること。また、その結果電灯が消えることなどにもいう。「落雷で—する」
てい‐とん【停頓】
[名](スル)着手した物事がゆきづまってはかどらないこと。「反対運動にあって開発事業が—する」
てい‐ねん【定年/停年】
[名](スル)法規・規則により、一定の年齢到達を事由に退官・退職することになっている年齢。また、退官・退職すること。「—を迎える」「—した世代をターゲットにした商品」
ていねんたいしょく【停年退職】
源氏鶏太の長編小説。昭和37年(1962)「朝日新聞」に連載。昭和38年(1963)刊行。
ていねん‐たいしょく【定年退職】
[名](スル)一定の年齢に達したことを事由に退職すること。「65歳で会社を—する」 [補説]書名別項。→定年退職
てい‐は【停波】
電波の送信を停止すること。「一時—」「アナログ—」